本日10月10日、恒例の調理イベントとして「にぎり寿司」の実演を開催しました。
なんと!鯛を丸々1尾卸すパフォーマンスや、流れるように「にぎり」を握られる調理師さん(給食委託会社 シダックスフードサービス)の手さばきに入所者様方からは歓声が上がっていました。
また、全国的にも有名な匹見町の生ワサビ(1本2,000円くらいするようです)の卸したての香りにも食欲をそそられました。
鯛の他に、マグロ、サーモン、鰻、たまご、いくら軍艦も出来上がったところで、皆さんお待ちかねの「試食タ~イム!」 皆さんから感謝の言葉をかけていただき、今回も大成功のイベントでした。
調理イベントも定着しつつあり、回を重ねるごとにどんどん盛り上がってきているように感じます。
計画をたてる側もハードルが高くなっている状況ではありますが、認知症の方が数日後にもイベントのことを覚えていてくださって「楽しかった」と言葉にされたなどのエピソードをスタッフから耳にするともっと頑張らねば!と思います。
来月以降のイベントもお楽しみに。
栄養管理科