今年も江の川パレードに総勢２５人の職員で参加しました。今年は、石見ケーブルビジョンによる生中継で放送があり少し緊張しましたが、江の川音頭に併せて踊りながら駅前を歩きました。とても暑い中でしたが、島根県済生会の３施設で参加しＰＲすることができました。

高砂ケアセンター正面駐車場において、高砂納涼祭が開催されました。当日は３５度を超える猛暑の中、佐々木実行委員長の指示のもと午後から準備を行いました。

そして、祭が始まるころには少し涼しくなり多くの入所者さんにも参加して頂きました。どの模擬店でも大変良く売れてすぐに完売になるものもあり大盛況でした。

また、納涼祭の恒例の石見神楽の上演では、生で見る迫力と久しぶりの太鼓や笛の音色に入所者さんも食い入るように観賞されていました。フィナーレでは、花火が打ち上げられ入所者さんも大変喜んでおられました。

今年度に入って初めての消防訓練を行いました。今回は夜間想定で行い、少ない職員で対応出来るよう

各部署それぞれ真剣に訓練に臨んでいました。その中でも、１Ｆでは現在入所されてる方全員を非難誘導し

無事訓練を終えることが出来ました。

また、その後職員を対象として、宿直者の方が受診送迎中に火災が起こった場合の消防設備の操作方法を

学びました。６月以降には操作なしで自動になり火災時にも早急に対応出来るようになります。

　今年で第３回目となる、高砂ケアセンター文化祭が開催されました。今年の文化祭では、上野実行委員長のもと９月の終わりから２ヶ月をかけて話し合いを行い準備を進めてきました。

　文化祭当日は、利用者さん・ご家族をはじめ多くの地域住民の方にご来場いただきました。また、今年から始めたスタンプラリーやキーホルダー作りなどの新しい試みを取り入れたり、ボランティアによる石見神楽・大正琴も大変盛り上がりました。

　食べ物関係では、毎年恒例の栄養科のイベントで手打ちそばが振る舞われたり、模擬店では昨年よりも出店数を増やし多くの方に購入して頂きました。

　今年も例年以上の暑い中、多くの来場者の方に来て頂き、盛大に行われました。実行委員長の小川相談員を中心として、２ヶ月前から話合いを行い準備を進めてきました。当日は、予想以上の来場者の方のおかげで、多くの模擬店が完売になりました。また、毎年ご厚意で参加して頂く倭川戸神楽社中による石見神楽も祭りを盛り上げて頂きました。

　また、高校生や看護学生を中心としたボランティアの皆さんの手伝いもあり、多くの方の協力を得て無事に終わることができました。

　江津市民体育館で行われた職域バレーボール大会に、昨年に引き続き参加しました。

大会当日が、江津市内の秋祭りや小学校の学習発表会と重なっていたため参加チームは３チームでした。

また今年から、新たなメンバーも加入し攻撃力が増し、今大会は「優勝」を目標に挑みました。

１試合目は初戦ということもあり、苦戦を強いられましたが、２試合目はサービスエースで多く点数を取り、

結果は２勝して初優勝することが出来ました。

　来年は、チーム数も増えて混戦になると思われますが、連覇出来るよう頑張ります。

毎年体育の日に、江津市で開催される江津スポーツフェスタの混成ソフトバレーボール大会に

職場で参加しました。当職場からは２チームが出場しました。

初めての試合ということもあり、みなさん緊張していましたが、経験者の方が多いチームもある中

１勝することが出来ました。運動不足解消を目的に初めたソフトバレーでしたが、試合に参加すること

もできたので、今後も活動を継続して行きたいと思います。

・高砂ラビッツ　　　　　　　　　　　　・高砂タートルズ

１試合目　　Ａ＆Ａ　０－２　　　　　　１試合目　　ＳＧＧＫ　０－２

２試合目　　たかのつめ　０－２　　　　２試合目　　渡津Ｂ　　２－０

８月１６日に開催された江の川パレードに職員総勢２２名で参加しました。このパレードは、江の川祭りのメインイベントの１つで、市内の会社や団体等が参加し江津音頭を踊りながら、江津駅前を歩きます。

天気が少し心配されましたが、当日はとても過ごしやすい天候で楽しく踊ることが出来ました。また、地域のケーブルテレビでも生放送があり、島根県済生会をＰＲしました。

今年も、30度以上の猛暑の中、たかさご納涼祭を開催しました。

当施設の行事の際には、毎回ボランティアで倭川戸神楽社中の皆さんに石見神楽を演じて頂いています。今年も「頼政」・「八岐大蛇」を披露して頂き、会場は大変盛り上がりました。

また模擬店では、入所者さんと職員とで共同して作った手打ちうどんを販売しました。また、その他の模擬店も予想以上の売れ行きで、全て完売することが出来ました。

今回も、多くの学生ボランティアさんに、模擬店の販売や入所者の介助など協力して頂いたので、無事納涼祭を終えることが出来ました。

準備から片づけまで大変でしたが、お祭り中に入所者さんとご家族さんがとても楽しそうに過ごされているのを見て、職員一同開催して良かったと感じました。

今年も、浜田市の石見海浜公園で開催された社会保険ソフトボール大会に参加しました。

第１試合　　高砂ケアセンター　ｖｓ　住まいのお助け隊（島根電工）

　　　　　　　　　１０　　　　 －　　　　　８

１０～２０代の若いメンバーを中心としたチームで、打撃戦となりましたが、４回の裏２アウトから５点追加して逆転し、最終回も何とか２点差を守りきり、高砂ケアセンター開設後３年越しにソフトボールで初勝利を挙げることが出来ました。

第２試合　　高砂ケアセンター　ｖｓ　ハゼヤマ

　　　　　　　　　　５　　　　 ー　     １５

浜田市の大会でも優勝する強豪チームとの対戦となり、結果は負けてしまいましたが過去の対戦成績としては一番得点を取ることが出来ました。特に最終回も２アウトランナーなしから２点を返すなど、粘りの攻撃が出来たので、とても収穫のある試合でした。

今回の大会では多くの職員さんに応援に来てもらい、その中で初勝利をすることが出来とても印象に残る大会になりました。

2014年12月26日付け・山陰中央新報の読者コラム「こだま」に、先月開催した文化祭の記事が掲載されました。投稿者は、当施設ご利用者のご家族様で、記事の内容は、文化祭のイベントや職員の対応がとても良かったこと、将来はご本人も入所したい等のお褒めの言葉でした。

ちょうど掲載された日が今年の仕事最終日ということもあり、嬉しい話題で今年を締めくくることが出来ました。この記事を励みに、来年も職員一体となり、地域の方に利用したいと思われる施設になれるよう、日々の業務に従事していきたいと思います。このような記事を投稿して頂き、本当にありがとうございました。

１１月２９日の文化祭のイベントの一環として、当施設の給食業務を委託契約しているシダックスフードサービスの四国支店から大川さんに来て頂いてカツオの解体ショーを行いました。

以前、施設の給食イベントとしてカツオの解体ショーを行った際に大好評だったので、今回初めて文化祭が行うにあたってシダックスさんのご厚意で開催する運びとなりました。

開催にあたり、高知県のＰＲも兼ねて高知県庁から「高知家」の幟やカツオの大漁旗をお借りして、会場を華やかにしてもらいました。

解体ショーでは、まず巨大カツオを５枚に下ろした後、屋外で軽くあぶり、最後に食べやすいサイズに切って、大皿に盛っていきました。普段中々見る事のできない豪快な光景に多くの方が食い入るように見ておられました。最後に、お待ちかねの無料試食会が行われ、本場のカツオを美味しく頂きました。

１１月２９日（土）に１Ｆフロアを中心として、たかさご文化祭を開催しました。

施設全体として文化祭を行うことが初めてだったので、３ヶ月前から実行委員会を立ち上げ

上田実行委員長を中心として準備を進めました。

文化祭当日は、新聞の折込チラシ等のＰＲ効果もあり、入所者さんのご家族や地域住民の方など

総勢３００人以上の方にご来場頂きました。また、石見神楽や大正琴、カツオの解体ショーなど

普段中々見る事の出来ないイベントが多くあり、入所者さんもとても喜ばれておられました。

そして、今回の文化祭を行うにあたり、多くのボランティアのみなさんにお手伝い頂き

本当にありがとうございました。

今回久しぶりに江津市職域バレーボール大会に参加しました。練習期間が２週間と短い中、平日の夜や休日の昼間に体育館を借りて練習をしました。

大会当日は、みんな練習の成果が発揮され、３試合行った結果２勝１敗で第２位になりました。高砂ケアセンターとしてはスポーツの大会で初めての勝利だったので、みんなで大喜びしました。

今回は、どんなボールも打ってくれるエーススパイカーの佐藤さんと安定したレシーブと大きな声で会場全体を盛り上げてくれた古川君を中心とした全員バレーをすることが出来ました。４チームあった中で高砂が一番声を出してチームワークが良かったと感じました。

これを機に、色々なスポーツを行いながら職場の交流を増やしていきたいと思います。

☆試合結果☆

第１試合　高砂ｖｓ江津病院

　　　　　　２　－　０

第２試合　高砂ｖｓ清和養護

　　　　　　２　－　０

第３試合　高砂ｖｓ日本製紙

　　　　　　０　－　２

総合成績　２勝１敗（４チーム中２位）